友達や上司から「若いうちに結婚したらもったいない」「遊べるのは今だけだよ」など、言われた経験はありませんか?
果たして本当に、20代の若いうちに結婚するのは損なのでしょうか?
この記事では結婚を迷っている方向けに、平均値やメリット・デメリットを紹介します
そもそも…20代で結婚する人はどのくらい?

「若いうちに結婚したらもったいない」という方もいますが…果たして世の中の20代はどのくらい結婚しているのでしょうか?
20代後半の男性の2割、女性は3割以上が配偶者がいる
29歳までに配偶者がいる人の割合は、男性は26.4%、女性は36.7%
30代になると、男女ともに半数以上が配偶者ありです
年齢別の配偶者がいる人の割合は以下の通り⇩
| 年齢階層 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 20~24歳 | 4.9% | 8.3% |
| 25~29歳 | 26.4% | 36.7% |
| 30~34歳 | 51.5% | 61.9% |
| 35~39歳 | 62.5% | 70.5% |
| 40~44歳 | 66.4% | 72.7% |
| 45~49歳 | 68.8% | 73.8% |
| 50~54歳 | 72.3% | 75.9% |
| 55~59歳 | 76.0% | 78.3% |
この結果を見ると、決して20代の結婚が早すぎることはないように思えます
もし今あなたに恋人がおらず、結婚したいのなら…同世代はどんどん結婚していくので、早く婚活を始めた方がいいでしょう
結婚の平均年齢
男女ともに結婚時の年齢は30歳前後。20代での結婚は平均よりも少し若めと言えます
男性に比べると女性の方が少し若めで、20代です
| 男性 | 女性 | 平均交際期間 |
|---|---|---|
| 30.7歳 | 29.1歳 | 4.3年 |
もしかしたら、彼女側は早く結婚したいと思っているかも?
ここで注目したいのが、平均交際期間:4.3年という数字。
平均的には25歳の時に付き合った人と結婚しているようですね
20代で結婚するメリット・デメリット
メリット
精神的な安心感がある


「結婚したい」と考えている人にとっては、早く結婚することで、精神的に余裕ができます
何ヶ月も婚活を続けると疲弊する人もしばしば
同世代がつぎつぎと結婚していく焦りや、関係をうまく築けず悩みを抱える人は少なくありません
結婚するとそのような悩みからは解放されるでしょう
婚姻が成立すれば、社会的に夫婦として認められ、恋人同士の時代より、さらに強固なつながりに。
結婚はゴールではないとはいえ、恋愛の関係から卒業することは安心感につながります
婚約者がいてくれる安心感は変え難いものでした♡
長期的に将来設計ができる


結婚を早くすることで、将来のライフプランが立てやすくなります
キャリアや家族計画など、長期的に見据えた人生設計が可能です
金銭面
1人暮らしよりも2人で暮らす方が、生活費に余裕が生まれることが多い傾向があります
例えば家賃も折半すれば半額、食費も容量が大きい方がg単位で考えると安いなど、一人暮らしよりも節約しやすいです
貯金や投資に回す余裕ができるかも
ちなみに、余裕が出てきた方には、つみたてNISAを始めることをおすすめします
長期投資が有利と言われており、20代のうちから始めることで、将来大きな資産になっている可能性があります
家計や投資に関しては、『お金の大学』という本が初心者向けでおすすめですよ!
つみたてNISAは私も継続していて、気づいたらまとまった大金になっていました
出産・子育て
もし、子供を希望しているなら大きなメリットがあります
まず、妊娠に関して、女性は20代の方が自然に妊娠する確率が高いという研究結果が出ています
(女性の)年齢とともに自然妊娠率は下がり、特に35歳以上では妊娠までに13ヵ月から17ヵ月程度かかっています。
35歳以上の妊娠できる力は20代の半分と言われ、卵巣や卵子、子宮の機能が低下するため、個人差はあるものの年齢が5歳上がるごとに妊娠率は確実に低下します。
引用: https://www.okanouenooisyasan.com/knowledge/pregnancy/03
もちろん、男性も例外ではありません。
加齢によって、不妊治療が難しくなったり、流産リスクが上がるなど言われています
男性も35歳を過ぎると不妊治療による出生率が下がるという報告もあります。
女性の年齢や他の要因を除き、男性の加齢によって自然流産のリスクが上がるという症例研究も比較的多数報告されています。
引用: https://www.okanouenooisyasan.com/knowledge/sperm/04/#contents
ライフプランは早く考えるに越したことはないですね
子育てに関しても、若いうちに子供を持つことで、体力的に余裕を持って子育てができます
30代になると体力が落ちてしまう人は多いです…20代のうちに子育てしたかったという先輩ママ・パパの意見も。
子育てしてわかった。
— くり (@Crystallineazu1) July 7, 2024
20代後半までは、徹夜して遊び通しても全然平気だった。
あの頃の無敵なスタミナは、実は”子育てする為の体力”だったのだと、今ごろ気づいた。
そして、将来、子供が成人する頃にも違いがあります
25歳で出産したとして、子が20歳の時、親は45歳
まだまだ働き盛りです
しかし極端ですが、40歳で出産すると、子が20歳の時、親は60歳
定年間近ですね
老後資金と子育て資金、同時に用意しなければならず、余力ができにくいことも。
20代のうちに出産することで、老後の生活に余裕を持ったマネープランを建てることができます
デメリット


自由な時間の制限
「もったいない」と言う方の理由は、ほとんどこれですね
結婚するからには、家族を大切にしたいし、して欲しいと思われることがほとんどでしょう
友人と遊んだり、趣味の時間が減る場合が多いので、それが嫌な方にはまだ結婚は早いかも
関連して、20代はキャリア形成の重要な時期でもあるため、結婚や家庭の優先度が高くなることでキャリアの進行が遅くなる場合もあります
しかし、家庭を持つことでさらに仕事を頑張れるという方もいます。
経済的に不安定の場合がある
20代はまだ社会人生活が浅く、収入や生活の安定が十分でない場合も。
結婚生活では何かとお金がかかるので、十分な貯金ができていないと苦労します
引越し費用、結婚式、指輪…
お金が必要なイベントが盛りだくさん!
ゼクシィの調査によると、結婚全体の総額は平均415万7000円
これは、結婚式、結納式、指輪、新婚旅行などを合わせた金額です。
この中でも特にお金がかかるのが結婚式
結婚式の費用 平均327万1000円
こちらは挙式+披露宴の平均総額。中でも大きなシェアを占めるのは披露宴の飲食代で、招待する人数に比例して金額は変わります。他に挙式料や衣裳代、演出、会場装飾、ギフト代などが含まれています。(※結婚指輪は平均額に含みません)
- 【ゲストの招待人数】平均49.1人
- 【一人当たりの結婚式費用】平均8.9万円
ただし、結婚式はどこのサイトで予約するかによってお得度が変わってきます。
例えば、結婚スタイルマガジンから予約すると、式場にもよりますが最大20万円のご祝儀がもらえます
ちなみに…なぜそれが可能なのかというと、広告費がかかっていないからです
結婚スタイルマガジンは、NIWAKAという指輪ブランドが運営しており、その売上で運営費をまかなっているので、結婚式場から広告費をもらう必要がありません
広告費が浮いた分をご祝儀として配っているのですね
価値観やライフスタイルが変わることも
若いうちは価値観やライフスタイルが変わりやすく、すれ違いを生む可能性があります
ただ、これは20代に限った話ではなく、どの年代でも起こりうること。
冷静に話し合いができるお相手なら乗り越えていけるかも
気になる離婚率は…
もしかすると、「若いうちに結婚するとすぐ離婚する」など言われた経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際はどうなのでしょうか?
年齢別の離婚率を見ると、20代は6-19%、30代は16-18%でした
| 年齢階層 | 夫 | 妻 |
|---|---|---|
| 19歳以下 | 0% | 1% |
| 20~24歳 | 6% | 9% |
| 25~29歳 | 15% | 19% |
| 30~34歳 | 18% | 19% |
| 35~39歳 | 16% | 16% |
| 40~44歳 | 13% | 13% |
| 45~49歳 | 11% | 11% |
| 50~54歳 | 8% | 6% |
| 55~59歳 | 6% | 4% |
| 60~64歳 | 4% | 2% |
| 65~69歳 | 2% | 1% |
| 70歳以上 | 1% | 0% |
ただし、このデータは20代で結婚し、30代で離婚している場合もあります
そもそも、日本の離婚率は約35%前後。3組に1組の夫婦が離婚しているというのが現状です。
40代までのうちに1割以上が離婚しており、若いと心配、中年なら安心ということはありません
今のパートナーと結婚して大丈夫?


「今のままでいいのかな?もっといい人がいるかも…」という気持ちで結婚を迷っている方もいらっしゃるかもしれませんね
もしくは、「もう少し色々な人と付き合った上で結婚を決めたら?」と周囲の人に思われたのかもしれません
そこで、最低限チェックした方がいい項目をあげてみました
結婚前のチェックリスト
自信を持って「大丈夫!!」と言えるなら、最高のお相手かも♩
大事にしたい価値観は合う?


例えば、
- 金銭感覚
- 子供の希望
- 時間の使い方・生活スタイル
など、自分が大事にしたい価値観を明確にしておきましょう
どうしても譲れない、お互いが納得できない場合、その方との将来は考え直した方がいいかもしれません
実は私も、金銭感覚が合わない彼氏とはお別れしました
話し合いができる?


これからの長い結婚生活、困ったり、意見が食い違う時もでてきます
問題が起きたときに冷静に話し合いができる相手であるかどうかは重要です
解決策を見つけることができる恋人は、長期的に見て重要な存在です
しかし、一方が話を聞いてくれない、感情や意見を無視する場合、その関係は片寄ったものに。
このような恋人とは、真剣な問題を共有したり解決することが難しく、長期的な信頼関係を築くことが困難です。
お互いを尊重し合える?信頼できる?


お相手の好きなところは何ですか?
「誰にでも優しいところ」「一生懸命仕事をする姿」など、いろいろあるかと思います
お互いを尊重し合う関係は、困った時に解決する努力をしたり、相手に譲歩する思いやりの心につながります
また、お互いに信頼できるかどうかも重要
無駄な疑いや不安にとらわれない関係は、安心感を与え、強い絆を築くことができます。
経済的に安定している?


結婚は生活。安定した収入があるか確認しましょう
また、金銭感覚も重要。
借金、または収入を無計画に使ってしまう浪費癖がある恋人は、将来的に金銭的なトラブルを引き起こす可能性があります。
お金に対する価値観が一致しない場合、ストレスや不安の原因になります。
20代は貴重です。後悔しないお相手選びをしましょう
男女ともに、婚活は早い方が有利
20代は婚活市場において有利!
より自分の希望に近い人と出会える可能性を秘めています
同世代が多いマッチングアプリ
Pairsなどのマッチングアプリは20代が多く登録しています。
早く結婚したい人は、結婚の希望度を見てお相手を選びましょう
まとめ
・20代の既婚者(有配偶者)の割合は、男性は31.3%、女性は45%
・男女ともに結婚時の年齢は30歳前後。20代での結婚は平均よりは若い
自分が納得して結婚するなら何も悪いことはないと思います。
しかし、もしお相手に不満点があり、婚活をやり直すなら早めにした方がいいです



